2005/06/19
# [tennis] 試合(観戦)
お嬢ちゃんと同居人をバレエの練習に送っていった先で,春日井市のテニスの大会が開催されていた。ここ数年は,すっかりご無沙汰なのですが,知り合いの連中がウロウロしていたので,ひやかしついでに立ち寄ってみた。
全盛期には,岐阜県でも上位に名を連ねていたおにーさんも,今ではとっても庶民的なミスを犯すようになり,勝ちはしたものの,はずかしそーな表情で試合から戻ってきたところを(自分のことは棚に上げ)ニヤニヤした顔で出迎えてあげると,さらにはずかしそーな表情を浮かべたり。
私が以前ダブルスを組んでいたおじさんは,さらに無残なことになっており,3倍速で撮ったビデオが標準で再生されているのではないかと疑うほどのダイビングボレーを披露してくれたりで,何度ひっくり返りそうになったことやら。
そう言う私は,数時間観戦してただけで,ぐったりしていたり…。
# [音楽][web]Musical Baton
確かに受け取りました。昨晩渡して頂いたのに気がついたのですが,その夜はさまざまな曲が頭の中を駆けめぐり,結局 3 時頃までうろうろしてしまいました。
ちなみに私も unplugged は持っていたり。一応,Derek & The Dominos もそろえていたり。強者な私の元同僚は,娘に「鈴蘭(れいら)」と名付けていたり。
# [音楽]Song playing right now (今聞いている曲)
come out and play (SMASH) / OFFSPRING。車に乗っている時間は短いのですが,ここ 1 年ほどひたすら OFFSPRING を飽きもせずです。
# [音楽]Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
5 曲選択することがこれほどつらいこととは思いもせず。アーティストを 5 人(組)選択することさえ困難です。私としては,アルバム中のどれか 1 曲だけを聴くという聴き方はあまりしません。なので,「特別な思い入れのある 5 枚(というか 5 人(組))」っぽくなってしまいました。
- life begins at the hop (Drums and Wires) / XTC
始めて聴いた XTC のアルバムは,Skylarking です。なんだかもの悲しげでありながら,人の心を捉えて離さないあのメロディーにとりつかれた後に,プロモーションビデオで聴いた曲。Skylarking とのギャップに戸惑いつつも,「これがポップか!!」な感じでやみつきに。もちろん Oranges & Lemons 収録曲も捨てがたいのですが,今聴いても一番カラダが反応する曲ということで。
- I Don't Remember (PETER GABRIEL Ⅲ) / PETER GABRIEL
中学生の頃,プログレッシブロックを聴き始め,YES やら EL&P やらクリムゾンキングの宮殿やら聴いてた流れで知り得た方。人にすすめられるシロモノではないが,一度感じてしまったらやめられない魅力をこのアルバムから得てしまったのです。
- Losfer Words (Powerslave) / IRON MAIDEN
「なにゆえここまでベースが表舞台に出てくるのだ!!」と感じた作品。ヴォーカルのポール・ディアノやブルース・デッキンソンの存在も確かに大きいのですが,あえてインストゥルメンタルな曲を。いつだってスティーブ・ハリスは,私たちを壮大な物語の世界に連れて行ってくれるのです。Prowler や Running Free も捨てがたいのですが,アルバムとして最も思い入れのある 1 枚からということで。
- Freewheel Burning (Defenders of the Faith) / JUDAS PRIEST
それは,体中に衝撃が走った瞬間であった。高校生の頃,生まれて初めて聴いた HM。"ヘビメタ"なんて軽々しく略してはいけません。これぞ"ヘビーなメタル"なのです。グレン・ティプトン,KK ダウニングのギターの合間から割って出るかのように,ロブ・ハルフォードのハイトーンヴォーカルが響き渡ります。たまりません。
- Mustapha (Jazz) / QUEEN
学生の頃,友人の家に泊まり込んでバイトいってた頃に良く聴いてた曲。朝からテンション上げとかないとつらいバイトだったので,目覚まし代わりに。そういう意味では,Dead on Time も必須だったり。ブライアン・メイの素敵で独特なギターの音色にフレディー・マーキュリーの歌声が見事なまでに絡み合います。
この他にも,あげきれないものがたーくさんあるのですが,とりあえずこんなところで。
2005/06/05
2004/09/13
# [tennis] USオープン
フェデラーのプレーに目が眩みまくり。(06:07 第1セット終了時点)
竹内さんの解説をつらつらと読みつつ,今年の全仏あたりから久々にチラチラと試合を見るようになったのですが,なんせここ十数年まともに見ていないので,だれがだれやらわかりません。しかし,フェデラーは見て即脳裏に焼き付きました。最初は,バランスが良く,バックハンドの素敵な選手だなあと思っていたのですが,ボレーもとってもうまい。さらに,あのフォアハンド。いったいどうしろというのですか。相手は。あれだけバックのうまい選手は,少々フォアに不安があったりすることが多いのですが,そんな心配御無用です。フェデラーと対戦した相手は,なにが持ち味だったのかわかんないうちに終わってしまいます。
私がフェデラーのプレーで最も惹かれたところは,ストロークの緩急の使い分けのバランスです。あの緩い玉があるからこそ,キレの良いフォアハンドが光ります。ミロスラフ・メチージュを師と仰ぐ私にとって,このプレーは大変気になるところです。でも,フェデラーの最大の特長は,1 試合通じてあれだけのプレーを維持し続けられる事かもしれませんね。あんなことできませんって。
でもそう言ってる間に,ヒューイットももちかえしてきましたねぇ。おもしろくなりそうです。(06:41)