2007/12/29
# 今年の作品
母親が家族よりも大切に育てている干し柿。色,大きさ,粉のふき具合,しわの入り具合など,諸所の条件を考慮すると,かなり手をかけているにもかかわらず,優秀なものはわずかしかないらしい。
手前のものが,今年の母親のお気に入りの一品。たしかに,これ一つ輝いて見える。
# 実家の恐ろしげなる夜の光景
実家から裏山へつづく坂道。古くてちょっとステキな電灯をステキな感じて撮ってみようと試みてみたが,見事にぶれた。
しかしまたビミョーな感じにぶれたもので,なんともおどろおどろしい光景に。
暗闇の向こう側には,もちろん墓地がつづくのです。