用でもないメニューを山のようにつくってしまうと,祟りがおこるもよう。メニューは表示されるが,全く動作しなくなってしまったり,あらぬコマンドが実行されたり…。テキトウに整理したところ,平静を取り戻した感じだが,これは,私の不徳のいたすところなのだろうか…。
ほぼ使わないと思われる機能を取り込んだり,全く使い物にならないカスタマイズをしたりすると,とりあえずメニューに登録してしまう。さもないとその存在さえも忘れ去ってしまうのではないかという不安感をぬぐい去るための行為だが,しかし,結局使わないことに変わりはなかったり。
OHKUBO 『メニューは鬼門ですね。うちの環境では delete-menu が正常動作しないことなんかがよくあります。そして、存在を忘れるよーなものは忘れていいものなんですよ (^^;;』 (09/28 02:04)
ひえ 『むぅ。やはりそういうものですか。存在さえも忘れてしまっていたものは,年に 1 度ぐらいは整理するようにしているのですが,しばらくするとまた同じような状態になってしまいます。学習しないというか,成長しないというか,なんというか…。』 (09/28 23:39)
ふかえ 『僕もひえさんと全く同じ症状に悩んでおります。動的にメニューを何回も変更するとこういうことが起こるみたいで(dotimes (i 100) (add-history "~/.xyzzy" '*minibuffer-file-name-history*))を評価すると、"最近使ったファイル(F)" メニューが動かなくなりました。何の設定もしていない状態のxyzzyでは動いた(150回では駄目でした)のですが、この数はパソコンの性能によるのでしょうかね。』 (11/11 19:11)
ひえ 『ふかえさん,お久しぶりです。何故そんなことになるのかは,全くサッパリなのです。最近は,毎日お仕事でxyzzyを使ってはいるのですが,遊べる時間がちーともないので,悲しい思いをしているところです。』 (11/19 03:01)