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[xyzzy:01062] .xyzzy editor



こんにちは、皆さん。
木寅です。

逸見さん、同期LISPありがとうございました。
意外と、デスクトップとノートって同期が取れてないことが
判明しました。
# まだ、完全には取りきれてないです
# 同じファイルを両方で編集したりとかで
# diffと組み合わせるのといいんでしょうか・・・?

さて、なんかマニュアル作成者募集のときに
VBで、.xyzzyを生成するツールを作りたいとかビッグマウスを
たたいたんですが、僕は亀井さんのように仕事が
速くないのでまだ、こせこせとインターフェースとかを作っています。

で、その.xyzzyの元になる小ネタは、あとから
lispのソースを読み込ませる形で追加したいので
そのフォーマットを決めたいと思ってます。
で、一応考えて見たのですが、
「それじゃ lispの表現とかち合ってうまく動かない」
とかいうこともあろうかと思います。
LISP識者の方々、どうかチェックしていただけないでしょうか。

(defvar *default-save-directory* nil)
(defun emacs-write-file (filename)
    (interactive "FWrite file: "
      :title0 "Write File" :default0 *default-save-directory*)
    (and (rename filename)
         (save-buffer)))
(setq *default-save-directory* "c:/Windows/Profiles/kitora/デスクトップ/")
(define-key ctl-x-map #\C-w 'emacs-write-file)

↓

;;;;;
;;;;
;;; C-w でのバッファ名変更と、セーブデフォルトディレクトリの設定
;;; Kamei
;;; お便利な設定です
;;; デフォルトのセーブディレクトリ
(defvar *default-save-directory* nil)
(defun emacs-write-file (filename)
    (interactive "FWrite file: "
          :title0 "Write File" :default0 *default-save-directory*)
    (and (rename filename)
         (save-buffer)))
(setq *default-save-directory* "
;;1
")
(define-key ctl-x-map #\C-w 'emacs-write-file)
;;;;
;;;;;

・セミコロン5個は、このツールの設定範囲の開始と終了
・セミコロン4個は、設定1つの開始と終了
・設定開始のセミコロン4個の後は、設定の名前
・設定開始後初めての、セミコロン3個は、設定作成者の名前
・設定開始後2つ目の、セミコロン3個は、設定作成者からのコメント、もしくは注意
点
・設定開始後3つ目以降の、セミコロン3個は
    スクリプトの中の変更可能な部分の名前
## ここでは、デフォルトのディレクトリは、ユーザ毎に違うので設定を
## してやることができるようになります
・セミコロン2個は、変更可能な部分の番号
## 設定開始後、3つ目以降のセミコロン3個から数えて何番目の部分かを入れます

もっと洗練された仕様にしてください
今なら、まだ処理するところを作ってないので
変更はいくらでも可能です :-P
よろしくお願いします

# はぁー、僕も皆さんのように「とりあえずできました」とか言ってみたい・・・

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   木寅 真直  kitora@xxxxxxxxxxxxxxx
    http://tech.millto.net/~kitora/
 To err is programmer,To forgive is user.
                             ------------[

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