[xyzzy:08748] Re: ドイツ語が入力できない
- Subject: [xyzzy:08748] Re: ドイツ語が入力できない
- From: fukushi <fukushi@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- X-mailer: Mew version 1.93 on Emacs 19.28 / Mule 2.3 (SUETSUMUHANA)
ふくしです。堀内さん、フォローありがとうございました。
> 確かにエスツェットの場合は、クエスチョンマークに化けてしまうようですね。
> ウムラウトの付いた文字でも、同様のようです。
>
> しかし、キーボードをドイツ語に切り替えて入力する分には、全く問題なく出来る
> ようです。
> キーボード上の配列が分からない、という場合には、
> 「アクセサリ」−「ユーザー補助」−「スクリーンキーボード」
> を起動してみては如何でしょうか。
> 「設定」で「常に手前で表示」をチェックしておくと、xyzzyをアクティブにした
> まま、キー配列が参照できますし。
> 勿論、キーボードから入力するには、コントロールパネルで、キーボードの入力
> ロケールの設定などが必要になります。
まず追加入力言語にドイツ語を追加していませんでした ;;;
追加し、IMEをDE状態にしてから、堀内さんのご教示くださった
「スクリーンキーボード」でみごと入力できました!
ちなみに、ISO 8859-1(iso-latin1)でもドイツ語は入力できるようです。
http://czyborra.com/charsets/iso8859.html#ISO-8859-1
ただし、ロケールを追加したいまも、
文字コード表アプリケーションからエスツェット(0xdf)をコピペしたら
「?」になり、
C-q d fを入力したら JIS X 0201のいわゆる半角カナを入れると
「゜」(半濁点)になり、
どちらもダンプすると 0x3f になります。
同じファイルに「スクリーンキーボード」で入力したエスツェット(0xdf)と
文字コード表からコピペした「?」(0x3f)、
C-q d f で入力した「゜」(0x3f)が共存することも起こります。
ちなみに「文字コード表」からエスツェットを MS Word にコピペして
「エンコードされたテキスト」で保存し、
エンコードに「Windows: 西ヨーロッパ語(Windows 1252)」を
選んだファイルを xyzzy でファイルエンコーディングに
iso-latin1 を選択して開くと、正しくエスツェットに見えました、、。
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fukushi