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[xyzzy:01117] Re: fortran mode...



Kenzoh Sekitoh さん、こんにちは。逸見 です。

>   ところで最近の記事で、「C-xに続く機能が使えなくても。。。。」という
>   件があったのですが、Winkey.l を使えば、どちらも使えると思うのですが。
>   (実は自分がお願いして作ってもらったものです。もう昔のことだ。。)

そうそう、そんな便利な機能があったのを、すっかり忘れていました。
lispコードを見ても、さっぱりわけわからず、20分ほど「なんで、なんで??」
状態でした。やっとわかったような気になった(^_^)

とりあえず使い方だけ書いておきます。
C-z  undoになる
C-v  クリップボードからペーストされる。
C-x  選択されていたら、WindowsのC-xとして動作する
     選択されていなかったら、EmacsのC-xとして動作する。  (亀井マジック)
C-c  選択されていたら、WindowsのC-cとして動作する
     選択されていなかったら、EmacsのC-cとして動作する。 (亀井マジックその2)
M C-x  EmacsのC-x
M C-c  EmacsのC-c


>  M-y で、リージョンをトグルできるのが便利ですよね。

理解不能??  >>赤塚さん応援たのむ。m(. .)m

>   ページ切り替えは、C-> C-< を割り当てようかなあと思っているところです。
>   PgUp PgDn よりかはマシかなと。。

たしかEmacs標準は C-v C-r で Xyzzy標準は C-v C-zなんですが、
僕は好みでEmacs標準にしています。こっちの方が押しやすい。

もう1つC-p C-nでUP、DOWNしますが、C-pが押しにくいので
C-uにしています。本来のC-uはESCを押しています。

NIFTYとかのログを読むだけでいいのなら(view-nifty-logという便利
なのもありますが) view-modeっていうのも、手がつかれなくて
便利です。
SPACEで進み、BSで戻ります。
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逸見雅人        Email   henmi@xxxxxxxxxxxxx
Masahito Henmi

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