[xyzzy:04752] Re: JS スクリプトからの起動について
- Subject: [xyzzy:04752] Re: JS スクリプトからの起動について
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山本さん、こんにちは。川上 です。
Thu, 6 Jul 2000 10:28:41 +0900 の
[xyzzy:04739] Re: JS スクリプトからの起動について
に関するメールにお答えします。
> コマンドラインなら xyzzy -l C:\foo\bar\exec_tterm.l ですが、
> 今やったらコケました。
とりあえず、コマンドラインからの実行については、
-l 以降は xyzzy が解釈する部分なので、試しに、区切りを "/" に変えて、
"ファイル名を指定して実行(R)..." で実行したところ、OKでした。
ここで、山本さんの考えがやっと判りました。1行だけの同じコマンドを毎回も
実行するのだから、難しいことを考えずにショートカットを作ればそれで済むと
いうことですな。さすがです。確かに、自分もそう思います。
最後に、ショートカットを使う方法をまとめておきます(自分用です)。
[簡単に tterm を起動する方法]
(1) まずは、tterm を起動する lisp ファイルを作る。
;======== 山本氏作成の起動用lisp ファイル ======
(load-library "tterm")
(use-package "tterm")
(setq *tterm-input-encoding* "sjis")
(tterm "192.168.0.1" 23)
;===============================================
(2) ショートカットを作り、"プロパティ"パネルでリンク先を指定する。
起動用の lisp ファイルを xyzzy の site-lisp フォルダに exec_tterm.l
という名前でおいた場合は、
c:\...\xyzzy.exe -l c:/.../site-lisp/exec_tterm.l
(3) (2) で作ったショートカットをクリックすると、あっという間に tterm が
開始して、パスワードの入力へ。
*おまけ* xyzzy を通常起動した場合でも、M-x load-libray から exec_tterm.l を
指定するとあっという間に tterm が起動する。
ルータの情報を簡単に見れるようになって、大変便利になりました。
ご回答をしていただいた山本さん、亀井さんに改めてお礼を申し上げます。
追伸:
同じ起動用の lisp ファイルを作る方法で
電八モードもショートカット クリックで一発で起動するように変更しました。
須田さんの lister も一発起動できるようにしたので、これから設定方法のお勉強です。
山本さんの hexl は JS script をまだ利用していますが、"sentto"にそのショートカット
を置いて、エクスプローラからファイルをバイナリで閲覧できるようにしました。
(hexl での編集の仕方そのものはまだ分かりません(^_^;)。
これだけ便利になって、.xyzzy はスリムなままなので大変嬉しいです。
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