はじめに

Last modified: "2003/08/31 14:59:40"

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ほんのすこしだけ。


xyzzy の導入

インストール

亀井さんのぺーじから xyzzy-version.lzh を頂き、適当なフォルダにディレクトリ付で展開します。 以下は、C:\usr\local\xyzzy に展開したものとして書いています。
とりあえず使うには、これだけでもよいとのこと。 でもせっかく xyzzy を使うのならば、もう少し先まで進むべきでしょう。

環境変数の設定

環境変数 XYZZYHOME は、ぜひとも設定しておくべきです。 とりあえず xyzzy をインストールしたフォルダを設定ておけば、大概良いでしょう。

Win9X の場合
C:\AUTOEXEC.BAT に、以下の行を追加する。
set XYZZYHOME=C:\usr\local\xyzzy
WinNT の場合
コントロールパネル→「システム」→「環境」で設定。
Win2k の場合
コントロールパネル→「システム」→「詳細」→「環境変数」で設定。
WinXP の場合
Win2k とほとんど一緒(らしい)。

初期化ファイルの作成

余力があれば、初期化ファイルを作成し、今後のカスタマイズに備えましょう。 .xyzzy は、エクスプローラからは作成できないので、xyzzy から作成するとイイかもです。

xyzzy をインストールしたフォルダに、.xyzzy を作成します。
C:\usr\local\xyzzy\.xyzzy

xyzzy をインストールしたフォルダにある site-lisp フォルダに siteinit.l を作成します。
C:\usr\local\xyzzy\site-lisp\siteinit.l

.xyzzy と siteinit.l の違いは...
.xyzzy の場合、処理は若干遅くなりますが手軽に変更することができます。 設定を反映させるには、xyzzy を再起動するだけです。
対して siteinit.l は、ダンプファイルに取り込まれるため、処理は早くなります。 設定を反映させるには、ダンプファイルを作成しなおす必要があるため、xyzzy を終了させた後、 Ctrl+Shift を押しながら、xyzzy を起動します。

使う - xyzzy.exe と xyzzycli.exe

xyzzy の実行ファイルは、xyzzy.exe と xyzzycli.exe の二つがあります。

xyzzy.exe は、既に xyzzy が起動している状態で、xyzzy.exe foo.txt とかすると、 新しく xyzzy が起動して foo.txt が読み込まれます。 に対して、xyzzycli.exe は、既に起動している xyzzy に foo.txt が読み込まれる、という違いがあります。 xyzzy が起動していない状態では、どちらを使っても同じです。

詳しくは、xyzzy 付属の 00README.html を読みましょう。

また、初回起動時はダンプファイルが作成されるので、Please wait a minute です。

まなぶ

さらに余力があれば、 赤塚さんのぺーじとか 稲原さんのぺーじとかを一通り眺めたりして、 いろいろ学ぶと良いでしょう。


Tips

ホームディレクトリ

せっかく環境変数を設定したので。

環境変数 XYZZYHOME で指定されたフォルダは、「ホームディレクトリ」と呼ばれ、 ~/ で表現されます。例えば、

(load-file "C:/usr/local/xyzzy/.xyzzy")

は、

(load-file "~/.xyzzy")

と書くことができます。

キー操作の表示例

キー操作は、こんな感じで書かれていることが多いのです。

C-v ------- Ctrl を押しながら v を押す。
C-x k ----- Ctrl を押しながら x を押した後、k を押す。
C-x C-c --- Ctrl を押しながら x を押した後、Ctrl を押しながら c を押す。
M-v ------- Alt を押しながら v を押す。(もしくは、ESC を押した後、v を押す。)
S-F1 ------ Shift を押しながら F1 を押す。
C-M-F12 --- Ctrl と Alt を押しながら F12 を押す。
            (もしくは、ESC を押した後、Ctrl を押しながら F12 を押す。)

ツールバーを表示

インストールしたばかりの xyzzy は、とってもシンプルなつくりだけれど、 「表示」→「ツールバー」の「標準」、「バッファ」(および「フレーム」)あたりのチェックを入れておくことが、 マウスを手放せないヒトにとっての幸せなのです。

フォントの設定

フォントを変更するには、「ツール」→「共通設定」→「フォント」で変更することができるけれど、 ここでいきなりフォントを変更しても、全てのフォントが変更されるわけではありません。 なぜならば xyzzy は、文字セットごとにフォントの指定ができるので、 とりあえず使うには、「ASCII」と「日本語」の両方を変更する必要があるのです。

フォントサイズについては、「ツール」→「共通設定」→「フォント」にある「ASCII以外のサイズはお任せ」 にチェックを入れておくと、全てのフォントが「ASCII」で設定されたサイズとなります。

Sample の使い方

ここにおいてある Sample を使うには、初期化ファイル(のどちらか)に、 コピペして、設定を反映させる。だけです。

関数 hoeg を実行するには、M-x と打った後に、ミニバッファに hoge と入力し Enter するか、または、適当なキーにバインドして使ってください。 例えばこんな感じ。
ex: 関数 hoge を C-F12 にバインドする。

(global-set-key #\C-F12 'hoge)

いろいろと処理を中止

xyzzy の処理が停止しなくなった場合は、C-g 。これで処理が中止できます。


更新履歴

[2003/05/18]
・「つぎに」を解体して、一部をこちらに移動した。
[2003/02/09]
・「はじめに設定しそうなあたり」が全然はじめに設定しそうなあたりでなかったので、 削除した。あるとよさげなものは、他のページにいれとこうと思う。

(^_^)